飲食店オーナーの悲痛な叫び…

 

「ホッ○ペッパーに費やす広告費が年々上がってる…
「食べ○グで突然、検索順位が下った…
「今年こそぐる○びをやめたいです!

 

 

こんにちは。
このページをご覧いただきありがとうございます。

 

株式会社BuzzCreateの代表取締役の
小屋 真伍(こや しんご)と申します。

 

2013年に独立するまでは
株式会社リクルートでホットペッパーの
営業リーダーをしていました。

 

ですから、
グルメサイトの良い面も知っていますし
デメリットも当然知っています。

グルメサイトよりも安価で効果的な
集客手段があるんじゃないか?

 

そういった思いがあり、独立したので

「ホッ○ペッパーに費やす広告費が年々上がってる…
「食べ○グで突然、検索順位が下った…
「今年こそぐる○びをやめたいです!
といったご相談をよく受けます。

 

グルメサイトに高額な広告費を払う必要ある?

 

 

一度、データを見て冷静になりましょう。

スマートフォンの普及により
「飲食店探し」は大きく変わりました。

これは「Googleトレンド」といって

Googleでどんな「キーワード」がどれくらい検索されているが時系列でわかるサービスです。

このグラフからわかるように
「居酒屋」と検索する人が2010年〜2011年を境に急増しています。
一方、「ホットペッパー」「食べログ」「ぐるなび」など
グルメサイト名を検索する人はなだらかに減少しています。

 

これはスマートフォンの普及が大きく影響しています。

※MM総研:2015年度上期国内携帯電話出荷概況より引用

つまり、
今までは飲食店を探そうと思ったら

グルメサイトをまず検索し
その中から飲食店をさがしていたのが

 

今は、GoogleやYahoo!など検索エンジンから

直接お店探しをする人が

増えているということがわかると思います。

 

他にも友だちがSNSで上げていたお店の写真を見て
SNSでそのお店の評判を調べて訪れる人も増えています。

SNSの方が「生の声」だから信頼できると言うのです。

 

このように一般ユーザーは
飲食店を探そう = グルメサイトではなくなりました。

にも関わらず、

 

「グルメサイトを辞めたら、売上が下がりそうで怖い…」

 

と、まるで集客手段がグルメサイトしか無いように

錯覚している経営者が多いのです。

店舗で「ホッ◯ペッパーからのお電話です!」

という電話を受けたり

グルメサイト経由の予約数を目の当たりにすると

この売上がなくなってしまうのではないかという

当然、恐怖はありますよね。

 

ただ、グルメサイトだけに集客を依存することの

怖さを知っておいてほしいんです。

 

グルメサイト集客だけに依存する危険性とは

 

2016年、飲食業界に激震が走るニュースがありました。

 

 

ある飲食店の店主が
「食べログのオンライン予約を使ってもらわないと

 検索の優先順位を落とす」

と営業担当者に告げられたこと、

 

時を同じくして自身が経営する店舗の評価点(5点満点)が
3.0まで下がったことなどを
ツイッターに投稿、
一気に悪評が拡散したのだ。

 

会社側は

「表示される点数やランキングは、
 オンライン予約機能を利用しているか

 どうかに関係ない。

 点数が下がったのは同時期に

 全店を対象とするアルゴリズム(点数の算出方法)の

 変更を行ったため」

と説明している。

※東洋経済オンライン「カカクコム、超高収益企業が直面する「異変」」より引用

 

この問題の本質は食べログの予約システムの利用で

検索順位が云々ではありません。

 

点数が下がったのは同時期に全店を対象とする

アルゴリズム(点数の算出方法)の変更を行ったため」

と説明している。

 

 

この一文です。

グルメサイト側が「変更を加える」ことを

事実として認めている部分です。

 

食べログにおけるクチコミの点数は集客の根幹です。

 

食べログの点数を上げるために努力していた店舗が

ある日、突然点数が下っていた。

 

食べログを集客の柱としていたら

その日からどのように集客していいかわからない。

 

 

恐ろしい話ですよね。

 

「ルールの変更」

 

 

これは食べログに限った話ではありません。

 

 

他のサイトでも

今まで定額のサービスに入っていた一部を切り出し、

新たに課金する商品を作り、

結果的に飲食店が負担する広告費だけが

増えていくこともありました。

 

グルメサイトを運営するのは営利企業です。

 

 

売上を上げるために手を変え、品を変え、

いろいろな商品を作り出すのは当然の行為です。

 

 

しかし、飲食店経営者は冷静になるべきです。

 

「新商品に参加しないと売上が下がる気がするという恐怖心」で

広告費を増やしてはいけないのです。

 

しっかりと費用対効果を把握し、

コストパフォーマンスの高い集客手段を

複数確保しておくことがこれからの時代、

絶対に必要です。

 

で、何をやったらいいの?

前段でGoogleに直接キーワードを入力して検索する人が増えてきたと伝えましたね?

例えばGoogle

「居酒屋 博多」

と検索してみてください。

 

すると

1.広告枠

2.Googleマップに紐付いた検索結果(ローカル検索)

3.通常の検索結果

 

このような検索結果になっているはずです。

 

以前であれば、広告枠の次に表示されるのは、

通常の検索結果で

食べログやホットペッパーなどの

グルメサイトが主に上位に表示されていました。

 

つまり、
Googleに広告を支払うか?

グルメサイト内で広告費を支払うか?

この集客手段しかなかったわけです。

 

Googleマップ(ローカル検索)の登場で

対策をしっかりと行えば、個人店であっても
検索結果の上位に表示することができるようになりました。

 

この「Googleマップの検索結果」の

上位3店舗以内に貴店が入っていれば

かなりの集客が見込めると思いませんか?

 

地図に紐づく検索結果(ローカル検索結果)の

上位を目指すことを通称、

MEO対策(Map Engine Optimisation)と言います。

 

 ※正式名称はローカル検索SEOですが、

 MEOの方がポピュラーになっています。

 

グルメサイト依存から脱脚する一歩目は「MEO対策」を行うことです。

 

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・Googleがなぜマップの開発に力を入れているのか?

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・ローカル検索の上位3店舗に入るメカニズム

・上位3店舗に入るための具体的な方法

・激戦区で上位表示を獲得した事例

 

などを解説しています。

 

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